私の場合

赤と黒 11列

赤と黒_11列_宝塚歌劇チケット

宝塚歌劇団・星組公演『Le Rouge et le Noir ~赤と黒~』11列目のお席、梅田芸術劇場ネット会員チケットサービスで購入しました。チケットぴあのロゴが印刷してあるので、チケットが自宅に配送されたときは、「あれっ!?」と思いますが、梅田芸術劇場さんがぴあのシステムを使っているのだと思います。窓口発券の場合は、梅田芸術劇場オリジナルの赤いチケットが出ます。

梅田芸術劇場前の広場の菜の花はすっかり咲いていて、春の実感がわいてきます。今日はコート要らなかったなぁと後悔です。

菜の花_梅田芸術劇場

梅田芸術劇場のチケットカウンター前のアドラックです。

礼真琴さんの『Le Rouge et le Noir ~赤と黒~』と並んで柚香光さんの『二人だけの戦場』のフライヤーが置いてある。宝塚大劇場と並んで梅田芸術劇場も宝塚ファンにとって聖地だなと思いました。

関東の公演はくるくると開催する劇場が変わるのはどうしてかなと思ったりします。

アドラック『赤と黒』『二人だけの戦場』

お席はは舞台全体を見渡すにはちょうど良いお席でした。

礼真琴さんがオンブル達も様々なお芝居や表現をしているので観てほしいという趣旨の話をしていたので、真ん中の物語の進行を観ながらも視線を移しては鑑賞するようにしました。

少し悲しい表情や怒りややるせなさを表したり様々、舞台上の効果についてはharugotatsuは詳しくないのでわかりませんが、馳琉輝さんを見つけたときは「おぉー!」と心の中で叫びました。

お芝居で上手だなぁと思ったのはフェルバック白妙なつ)、歌、歌、歌の演目だけどフェルバックのシーンはとても好きなところです。ちょっと可哀そうなので感情移入してしまいます。

ルイーズ有沙瞳)とエリザ瑠璃花夏)の歌う「鐘」は前半の見せ場のひとつです。

パリ公演版を視聴した時、この場面はきっと有沙瞳さんと小桜ほのかさんのデュオだろうと配役予想しました。予想は外れましたが、メイドのエリザ役の瑠璃花夏さん堂々と渡り合っていて、とても魅力的でした。

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