宝塚歌劇団・花組公演『蒼月抄(そうげつしょう)』-平家終焉の契り-、新人公演を1階S席で観劇してまいりました。花組は、前回の『悪魔城ドラキュラ』に続いての新人公演の観劇です。
いただいた公演プログラムの出番表はこちら、
開場前の改札周辺、特にインフォメーションの辺りは待合わせの人、チケット引き渡しの案内など混雑していました。

劇場の座席エリアは未だ人が少なく、よく見渡せました。

宝塚歌劇・花組新人公演『蒼月抄』の公演プログラムが椅子に並んでいます。

新人公演のプログラムは、無料配布でうれしいけれど、キャトルとかでの販売は無し。
今回の新人公演の主演、鏡星珠(かがみせいじゅ)さんが表紙です、おめでとう!!
第106期生、ほぼ地元の兵庫県神戸市出身です。

先の『悪魔城ドラキュラ』新人公演ではタイトルロールのドラキュラ伯爵、その前の『エンジェリックライ』新人公演では悪魔フラウロス、どちらも”人ならざるもの”の演技が秀逸でした。
今回はしっかり歴史上の実在の人物、平知盛です。
新公ヒロインの明子役は、翠笙芹南(すいしょうせりな)さん、大阪府池田市出身の第109期生、研3ヒロインです。
舞台の上の彼女は落ち着いた雰囲気、お姉さん顔なのもあって頼もしい伴侶に見えました。
第4場 六波羅の屋敷・宴、白拍子(美遥あゆ、七彩はづき、花綺ちさと、優花りら)の歌は良かった!
歌うまジェンヌを揃えた感じ、宮廷絵巻にぐっと引き込むのに成功しています。
平重衡(遼美来:りょうみくる)は見目麗しい公達姿が映える美青年、うってかわって戦闘シーンは凛々しかった!
平教経(月世麗:つきよれい)、こちらはずっと武者らしく舞台映えするカッコ良さ!
けっこう、この演技は良かったのでは!?
と思うのは源義経(宇咲瞬)、物語上は敵役なのですが、強引で自己中なところがむしろ若武者らしい表現になっていました。
第12場 和布刈神社、カゲソロ(花海凜)は合掌したくなるほどの上手、聞き惚れました!
カーテンコールの座長の挨拶は、本当にしっかりしたスピーチ、たいしたものです。
研7だからね、と言うのとは違う場数感が出ていました。
主演の鏡星珠さんの挨拶は、台詞は上手だけど、台本無しに喋るのはちょっと苦手なのかなぁ?というところが可愛かった。
東京宝塚劇場の新人公演は、きっとライブ配信で見ます、楽しみ!