私の場合

冬霞の巴里 19列

冬霞の巴里_宝塚歌劇チケット_19列

梅田芸術劇場シアター・ドラマシティの花組公演『冬霞の巴里』、チケットJCBの先着販売で運よく買うことができたチケットです。

シアター・ドラマシティの観劇は初めて、地上階の梅田芸術劇場メインホールのチケット売場近くに道順の看板がありました。

冬霞の巴里_案内看板

私のように迷子になって、こっち側に来てしまう人、多いんだろうなと自分の不明を棚に上げて安心する。

案内の通り、左向け進めでビルに入りエスカレータを下ると、

冬霞の巴里_シアター・ドラマシティ入口

ここまで来れば間違いなし、お茶しに行って時間をつぶします。

冬霞の巴里_シアター・ドラマシティ座席

宝塚バウホールくらいの広さと思っていたら、もう少し大きい感じです。

『冬霞の巴里』は、19世紀末のパリが舞台、永久輝せあさんの演技力の光る舞台でした。

最初は、永久輝せあさんのビュジュアルにただ目を奪われがちですが、終わってみると観客に内省を促す深みのある演目でした。

こういう役を与えられるのは永久輝せあさんが美しいだけでなく、役者としての実力を十分に持っているからなのでしょう。

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