阪急電車の駅に宝塚歌劇団・月組バウホール公演『Golden Dead Schiele』のポスターが早くも掲示されていました。
主人公エゴン・シーレ役の彩海せらさんがダークグレーのスーツを着てポーズをとっています。
阪急電車の沿線で暮らしている人、通学の学生、通勤の会社員や公務員の人は普段から宝塚歌劇のポスターが日常の風景として視界に入ることが、harugotatsuにはとても羨ましい。
『Golden Dead Schiele』は、初日が1月24日(水)、千秋楽が2月4日(日)です。
2月4日(日)は星組『RRR』と月組『Golden Dead Schiele』の両組が千秋楽公演なので、大劇場周辺は賑やかでしょうね。
月組『Golden Dead Schiele』のチケットは購入できなかったので、ライブ配信を観る予定ですが日程がまだ発表されていません。
もし土日のどこかでライブ配信をするとしたら候補日は、
1月27日(土)『G.O.A.T』配信日
1月28日(日)
2月3日(土)
2月4日(日)『RRR』配信日
他の公演の配信日を避けるなら、1月28日(日)か2月3日(土)の2択かなぁと思います。
宝塚バウホール公演のチケットを取るのは本当に難しいのでライブ配信による観劇のファンは多いと思います。ライブ配信の予定日は早めに決めて広報してほしい!
さて、彩海せらさん演じるエゴン・シーレは破廉恥漢!
主だった深い関係の女性は、
ゲルティ・シーレ(妹):澪花えりさ
ヴァリ・ノイツェル(同棲婚):白河りり
エディト・ハルムス(妻):花妃舞音
アデーレ・ハルムス(義姉):菜々野あり
もう誰がヒロイン?か分からない。
エゴン・シーレは確かにひどい男だけれど、4人とも絵画の中にその姿を永遠に残すことになったので、そこは芸術家のパートナーとして善しとするところなのでしょう。
108期生の八重ひめかさんが少女ゲルティ役を演じるのも楽しみです!