立見は事前予約購入できます。残席を当日購入できますが、その場合も宝塚歌劇Webチケットサービスより購入が必要、チケットカウンターの窓口販売は無し、QRコードで改札入場します。宝塚大劇場の立見は2026年から廃止です。
宝塚大劇場の立見は、雪組『ボー・ブランメル~美しすぎた男~』を最後に廃止されます。
宝塚歌劇団の公式サイト 宝塚歌劇Webチケットサービスの一般販売、リセール販売では、まだまだ立見の残りチケットがあり購入することができます。
千秋楽12月14日(日)が立見2500円の最後、2026年1月1日には立見エリアに固定席が設置されS席8000円に変わります。
立見はA席29列の後ろに立ち、位置は床のシールで指定されています。
以下、立見番号と立ち位置を座席表に書き加えました。

基本、1列目をお勧めします、視界良好!
1列目:1番~48番 2列目:49番~92番
雪組『ボー・ブランメル~美しすぎた男~』公演の2部のレビュー『Prayer~祈り~』ではジェンヌさんの客席降りがあります。

紗蘭令愛さん、華純沙那さん、稀羽りんとさん、壮海はるまさんが通路の奥、立見客のところまで来てきれます。
ピンクの○の辺りの立見客はジェンヌさんにハイタッチをしてもらっていました!
立見下手は1番から始まり、2列目は49番から始まります。

立見上手は2番から始まり、2列目は50番から始まります。

奇数は下手、偶数は上手、お友達同士で連番を購入しも左右で離れ離れになります。
L席、R席の後ろも昔は立見がありましたが、現在は廃止されています。

【注意】2025年4月に撮影したものをベースにこの記事はまとめています。11月現在、立見位置が変わっているかも知れませんので変わっていたらごめんなさい!