宝塚歌劇団・雪組公演『波うららかに、めおと日和』、初日公演のB席3階2列の宝塚歌劇チケット、梅田芸術劇場会員の抽選販売で購入しました。
梅田芸術劇場前の広場、初日公演のわりには人混みは少なめ?

『波うららかに、めおと日和』の街頭ポスター

初日公演の上演時間の案内、写真を撮るために列になっているので、すぐ分かります。

12時15分、梅田芸術劇場メインホールの開場です。
建物に入る時、改札はありません。

階段1つ上った所からの写真です。
右側は大型カバン預り所、つい立の所が関係者受付デスクです。
左側に村上社長がお出迎え、その隣にプレゼントBOX、お手紙はこちらのカゴ

初日公演は収録用のカメラが入るので、平日にお勤めサボって来ている人は要注意!

幕間休憩は30分、25分経ったところでアナウンスがあります。
梅田芸術劇場メインホールの2階席、3階席は傾斜が大きいので前席客ガチャは少なめ

舞台は昭和11年(1936年)春から始まります。
宝塚ファンの中には、もうその頃生まれていた、という人もいるかも知れません。
当時の流行歌をたくさん挟みながら物語は進んでいきます。
90年前の話なのに、聞いたことがあるメロディーがあったのが不思議!?
1 原作よりカッコいい主人公
原作ファンの方に怒られそうです。
主人公の江端瀧昌(音彩唯さん)、原作よりカッコ良すぎませんか?
チャラ男から生真面目は軍人まで、朝美絢さんは本当に演技達者!
役に入り過ぎたのか、幕後挨拶やカーテンコールでもずっと朝美絢さん、海軍中尉キャラでした。
2 関谷なつ美に安堵
雪組で『波うらかかに、めおと日和』を公演することが決まって、ずっと心配していたのは関谷なつ美役の音彩唯さん、悪女や悋気な女、活発な女などが続いた音彩唯さん。
純真無垢で幼な心を持ち合わせた女性というと、harugotatsuの中では『蒼穹の昴』の新人公演ヒロイン李玲玲まで遡ります。
朝月希和さんに比べると、純真さ幼さを作った感がありました。
しかし、『波うらかかに、めおと日和』は心配無用でした、女優さんてスゴい!!!
と感動するくらい音彩唯さんの演じる関谷なつ美は良かったです。
目線、姿勢、小さな所作、台詞の調子や間など本当に良く研究し、作り込んで、落とし込んで自分のものにした感がありました。
これから、音彩唯さんを娘役トップで興行する雪組公演がとても楽しみ!
3 軍服祭り
海軍士官が主人公、父親も友人も恩人も上司も海軍士官、当然に軍服祭りです。
軍服は全身が白バージョン、全身が黒バージョンの両方を拝観することができます!

初日公演が終わりました。
下りたスクリーンに再びタイトルが映写されていました。
終焉後のカーテンコール、スタンディンからも2回ありました。
ほんとうに心が洗われるよい物語でした。
幕後に主演の朝美絢さんから、
「この公演を観て、夫は妻に、妻は夫に会いたいと思ってもらえれば・・・或いは恋人同士でも・・・・」
とお話されていたのが印象的でした。
痴情のもつれも少しばかりありますが、全体としては慈しみ合う男女の愛の物語です。
